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  統合失調症の患者を家族に持つ方のメンタルケアについて

統合失調症【Schizophrenia】




「統合失調症の家族の方も患者との付き合い方次第で普通の家族のようにうまく生活していく事はできる。」

私はそのように考えます。

まだ、過去に受診や入院等を経験されてない方は一刻も早く精神科医の治療を受けさせるべきです。

何故ならば統合失調症を治療せず放置しておいても回復の見込みがないからです。 放っておけば益々、悪化の一途をたどっていきます。

ただし、精神科医による適切な治療を受けると(主に服薬治療になります。)人にもよりますが場合によっては統合失調症でない一般の方と遜色ない生活が送れるようになります。

成人であれば職場復帰や就職して普通どおり働くことも出来ますし学生なら学校に普通に通って生活する事も出来るようになります。

ただ、このような状態は、いわば最高の状態であり、この状態に持っていくまでの過程が家族にとっては耐え難い状況にあるわけです。

初期のうちは妄想がひどかったり、昼夜逆転したり、場合によっては無気力で何もしなかったりと家族にとってはただ怠慢でだらけているように感じたり妄想に振り回されて我慢の限界を感じる事もしばしばだと思います。

しかし患者本人は自分の意思でそのようにしているのではありません。

家族も頭では理解しつつも問題行動が続くと溜まりかねてきつく叱ってしまう、患者は傷ついたり反発する、家族は後悔する…

これの繰り返しを当分続けると家族は疲れて辟易してしまう。

また、患者本人に自覚がある方はいいのですが自覚のない方は服薬を嫌がったり決められたとおりにしない等の事が起こります。

服薬していれば落ち着いて安定しているのに服薬しなければ症状がぶり返してまた気を揉む状況になってしまうという事も起こります。

そういう状況の中で家族は患者とどう向き合わなければならないのか?

それはやはり家族が患者に対してどれだけ冷静で感情的にならずに過ごしていけるか?ではないかと思います。

言うのは簡単で実行するのは非常に難しいのですが、それも訓練次第では十分可能な事なんですね。

やはり統合失調症の患者を持つ家族はその患者を持った家族にしかわかり得ない苦労があります。



当サロンで継続カウンセリングを受けておられる統合失調症の患者の家族の方で患者自身の行動、言動に波やムラがあり、調子が良いときは一般の方と遜色ないのだが調子の悪い時は、もうどうしたら良いのか分からずに悩み苦しむのだけど、どうすれば良いのか?と言う質問をしばしば受けます。

殆どの統合失調症の患者は服薬治療をしながら症状を一時的に抑えています。きちんと薬を飲んでいれば日常生活に全く支障なく、また症状の軽い人で仕事をしている方でも服薬を欠かさない事により一般の方と遜色なく勤務をこなせると思います。

ただ、やはり薬を飲んだり飲まなかったりしていると当然、行動や言動に波やムラが出るでしょうしあと、時々聞くのが患者でお酒が好きな人が飲酒すると調子を崩し度々、口論になって後々、調子が悪い症状が長引くと言うのは良く聞く話ではあります。薬と飲酒の関係については詳しい事は分かりませんが人によっては相性の悪い人も多いのかも知れません。

統合失調症の患者に対して接する上で最も重要な事は患者の話に対して真剣な態度で耳を傾ける事であり、否定したり必要以上に刺激する事を極力避けるようにする事です。

これにはそれなりのコツがあります。

当サロンには統合失調症の患者と複数年過ごしたカウンセラーが在籍しております。前述のコツをマスターしており、それについてのアドバイスが可能になります。

その経験はやはり同じ悩みを持つ相談者様に共感し、経験した者でしか導き出せない答えやアドバイスがあると思います。

「あなただけが悩んでいるのではない。」

当店のカウンセラーと共に平穏な日常生活を取り戻してみませんか?

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★メンタルケアカウンセラー

心の翼 岡山店 店長
心理カウンセラー
今泉 勝 (Imaizumi Masaru)

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